メニエール病がなまけ病と呼ばれていた理由を徹底解明してみました
今よりまだまだ昔の話、メニエール病はなまけ病といわれていました。
今でもお年寄りの方はそういう認識をもたれてる方もいらっしゃいます。
なぜ、メニエール病がなまけ病と呼ばれるのか?さらには、たいした事ないと判断されがちなのか?
私なりに、ベッドの中で考えたことがあります。
そのことについてお話します。
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理由その1 メニエールの症状はすべて自分にしかわからない
メニエール病の主な症状はすべて当事者にしかわからないという特徴があります。
健康な人から見ると、何がどうなってるのかさっぱりわからないと思います。
さらには、メニエール病同士でも相手がどのくらいの症状なのかはわかりません。
そんな、内部限定の症状で横になっていても、ただ休んでいるようにしか見えないのは仕方ないことなのでしょう。
理由その2 メニエール病は命に別状は無い
メニエール病は直接的には命に別状はありません。
耳が直接的な原因で死に至ることはありません。
理由その3 意識ははっきりしている
通常時でも発作中でも意識ははっきりしています。
あくまでも内耳の異常なので、脳の異常はありません。
もし、ろれつが回らなかったり痙攣を起こしていたりしたら即救急車を呼びましょう。
別の病気が考えられます。
メニエール病の場合は、見た感じはただ横になってるだけです。
結論 なんともなさそう。だからこそつらい
重篤な病気といえば「意識がない」「顔色が悪い」「やせ細っている」
等の見た目の変化をイメージしがちですが、それだけではないです。
メニエール病のように一見なんともなさそうで、「なまけ病」と呼ばれるような病気でも、
体の中ではものすごく苦しい状況が続いてるという事を知っておいてほしいのです。
もし、あなたの身の回りでメニエール病と闘っている人がいるのであれば
メニエール病を看病している人や一緒に働いてる人に知っておいて欲しいこと
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つらいです
医者にも看護婦にもなんだか仮病みたいな目でみられてるようなきがしますし
家族も全然わかってない 仕方ないとは分かっていますがやりきれません
どうしようどうしよう病院いった方がいいのかな? このくらいの症状じゃまた変な目でみられやしないかな? その夜元気でも朝起きたら耳がおかしくなっていたりすることもあるので…ドキドキしながら布団に入ります
すごくこわいです
ずっとこのままなのかと思うと
恨み言ばっかりな弱い自分が情けなくて最悪ですね 夜長にまかせて書き綴りましたことお許しください
仮病目線、すごくわかります。わんきちさんは周りに対してすごく真面目で思いやりのある方なのだと思います。返信に少し時間が空いてしまいましたので今どういう状況か存じ上げませんが、もし辛い状況であればもう少しわがままに自分勝手にふるまってもいいのではないでしょうか。私は自分勝手に生きることでネガティブループから抜け出せたと思っています。自分勝手になりすぎて親友以外の友達は減りましたがwでも、それで良かったと思っています。
私も今年の秋メニエール病と診断されました。
配達する仕事なので車の運転が怖いです。
長期休暇いただきましたが仕事内容的に無理だと思い、上司に退職を申し出たのですが聞き入れてもらえませんでした。
全然平気そう、すぐ治るから、他にもメニエール病の人いるんだから、、、
と、言われて聞き入れてくれません。
おかげで、長期休暇中ずっと具合が悪いです。
皆さんどうやって仕事を退職、または、上司に理解を得て働いていますか?
ぐるぐるさんこんばんは。返信間が空いてしまいました。厳しい言い方になるかもですが、運転の仕事はめまい発作が出ているのであれば一刻も早く退職させてもらうべきだと思います。退職方法ですが、理由はなんであれ、上司が聞き入れなくても退職は可能なので、転職されてください。メニエール病について理解できるのはメニエール病の人だけだと思っています。いくら文献を読んで調べた人でも当事者でないと本質は理解できません。理解しようとしてくれる人のもとで働ければ理想ですね^^