こんにちは。
今回は僕の日課となっている「お灸」について紹介します。
お灸のツボを紹介するのですが、これは実際に鍼灸師の方に教えていただいたものです。
油性マジックでポイントにマークをしてもらい自宅でモクモクとたいていました。
自分で手軽にできるのですが、火を使いますのでくれぐれも気を付けたうえ自己責任でお願いします。
メニエール病のお灸のツボ
それでは具体的にお灸のツボを2つ紹介いたします。
足三里(あしさんり)
脛(すね)の骨を上になぞり突き当たった所から外側に指二本分ぐらいずれた所にあります。
むくみ、胃腸の症状にも効く養生のツボです。
病気予防、体力増強にも効きます。
湧泉(ゆうせん)
足の裏の土踏まずの前のほうにあります。足の指をギュッと曲げたときにくぼむところです。
首のコリを解消し、頭部への血行を良くします。
身体のだるさや、疲れを取ります。
腰痛や、不眠にも効果があると言われています。
お灸の種類
お灸は千年灸を使用しています。レギュラーとマイルドがあります。
千年灸レギュラー
千年灸のレギュラーは一般的なお灸です。
時より「熱い!」と思う事があります。
初めての方や熱さの苦手な方は、マイルドから試すことをお勧めします。
お灸はアマゾンが安く買えます。
千年灸マイルド
千年灸マイルドは初めての方向けの低刺激のお灸です。
ほんのり暖かい程度で、刺激の苦手な方でも安心して使用できます。
足の裏や、手の平、などは神経が敏感ですのでマイルドでもちょうどいいかもしれません。
マイルドな暖かさで物足りないなという人はレギュラーをお勧めします。
お灸の使用方法
お灸の使い方を解説します。
詳しい動画は千年灸のサイトから見れます。
①目標地点(ツボ)を定める
狙っているツボを確認します。
鍼とは違って、お灸はだいたいの位置で大丈夫なのだそうです。
②お灸の両面テープを外す
お灸の台座の部分は両面テープになっています。
その両面テープでツボに固定します。
火をつける前にまずは、両面テープを外します。
③火をつける
ライター、マッチなどで火をつけます。
くれぐれもやけどをしないように気を付けます。
④目標地点(ツボ)に設置する
両面テープをそっとツボに接着させます。
しっかりと固定します。
⑤リラックスする
できるだけリラックスします。
もし、我慢できないくらい熱さを感じるようであればすぐにはずします。
⑥台座が冷えたら外して処理する
台座が冷えるまで10分程度かかります。
冷えたらとりはずし、水を張った容器などで後処理をします。
火の始末は十分におきをつけください。
今日のまとめ
お灸は1日40円くらいでしかも自宅でいつでもできる手軽さがメリットです。
もぐさの香りでリラックス効果も期待でき、実際に日課にしてからは効いています。
ぜひ、一度お試しください。
そしてお灸マスターになりましょう。
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